
国連WFP協会は、日本におけるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口です。

日本という恵まれた国に住んでいる私たちには信じられない話かもしれませんが、世界で10億人近くの人々が飢えに苦しんでいます。そのうち3億5,000万人以上が子どもたちなのです。そして飢えが原因で毎日2万5,000人の尊い命が失われているのです。
その原因は慢性的な貧困、戦争や紛争、地震・津波・洪水・干ばつなどの自然災害、ジェンダーの格差などが原因です。自然災害も地震・津波以外は突き詰めれば自然破壊による、すなわち人災によるものも多くあるとも言えます。
私たちクオカは世界中から届くすばらしいお菓子材料を販売させていただいております。日本では正に何でもお金を出せば手に入り、世界中のスイーツを楽しむこともできます。しかし一方で国連から支給される小さなビスケットひとつが一日の食事のこともあり、それさえも届かずに毎日2万5,000人(うち5歳未満の子ども1万4,000人)が死んでいっているのです。
そういう事態を知るにつれ、私たちクオカも何かしなければ…という思いに駆られました。まだまだ小さな会社で力もありませんが、皆さまから頂戴した売り上げから寄付をさせていただき、イベントへの協力など小さくてもできることを少しずつ始めていくことにいたしました。
いつかは世界中の人々がおいしいスイーツで幸せになりますように、そういう平和な時代が来ますように、クオカは微力ながらお手伝いさせていただきます。活動に皆さまからお預かりした利益を使わせていただきますことをご理解いただき、またご協力いただきますようお願い申し上げます。
株式会社クオカプランニング
代表取締役社長 斎藤賢治
WFPは飢餓の撲滅を任務とする国連の食糧支援機関です。災害や紛争時には人々の命を守るために食糧を配給し、学校では子どもの就学を促すため、給食を提供しています。2007年は、世界80カ国で8610万人に栄養たっぷりの食糧を届けました。
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日本におけるWFPの関連団体として、国連WFP協会があります。これはWFP国連世界食糧計画を支援するNPO法人で、企業や各種団体との連携を深めたり、募金を集めたりするなど日本における民間協力の窓口となっています。クオカはこの国連WFP協会の評議会員の一員です。
子どもたちの飢餓をなくすためのチャリティー・イベント「ウォーク・ザ・ワールド〜地球のハラペコを救え。〜」を6月7日(日)に横浜みなとみらい地区で開催します。これは、世界の多くの子どもたちを苦しめている飢餓をなくすため、参加者がいっせいに歩くというイベントで、飢餓問題への認識を高めると共に、参加費の一部(1,000円の参加費のうち500円)を募金とすることを目的としています。
集まった募金は、WFPの学校給食プログラムに使用されます。これは、栄養たっぷりの給食を提供することで子どもたちを学校に呼び寄せ、身体の発育を助けると同時に、教育の機会を拡げ、就学率を上げることを目的とする取り組みです。近年、食糧価格の高騰や金融危機により、貧困や飢えに苦しむ人が増えています。こうした中、子どもは特に弱い立場に置かれやすく、子どもたちへの支援は今までになく重要となっています。
イベント当日は、メイン会場となるみなとみらい地区の臨港パークで開会式を行い、ウォーキングをスタートします。赤れんが倉庫、山下公園、港の見える丘公園、元町公園、イタリア山庭園といった、風光明媚な横浜ベイエリアのランドマークを廻るコース(「美しい日本歩きたくなる道500選」公式ルートの一つ)が準備されています。
「ウォーク・ザ・ワールド」は、世界の子どもたちの飢餓撲滅をめざして、毎年、世界各国で行われているイベントです。昨年は世界70ヵ国で実施され、25万人以上が参加。日本では2,566人が参加しました。今年で5回目の開催になります。どうぞ奮ってご参加の程、よろしくお願いいたします。